下の写真はアジ以外の釣果です。
真ん中のキス、すごいでしょ！天ぷらにしたら最高でした。
キスが一匹というのが寂しいですが。
めちゃくちゃ小さな魚は海に返して来れば良かったと後悔しています・・・。
「船で沖に出て釣ったら、もっと大きな魚も釣れるし面白いでぇ〜！」とひろっさん。
でも、船も筏も酔いそうやし、これからは寒そうやんね。
それにお金もかかるしね。
アジはフライ用に調理しました。
（ちっちゃいでしょ〜。）
自分で釣り上げた魚は料理するのも苦にならへん！と言いながら
釣れたのは１７５匹なのに
フライの衣までつけられたのは３３匹、
あとはご近所さんに少しと、
残り１００匹ほどは冷凍して置いて、数日後に薩摩揚げを作ってみました。
半解凍したものをフードプロセッサーでつぶします。
そこに、砂糖、醤油、みりん、塩、しょうが汁、片栗粉を入れてこね
油で揚げました。
下は出来上がりの写真なんだけど
不味そうでしょ。
ちょっと揚げすぎたかな？
見かけは悪いけど、食べたら美味しかったんです。
好評だったのはサツマイモを包んだ物でした。
私は玉葱入りが良かったかな。
青身の魚を使うと薩摩揚げの色が黒くなるそうで、白身の魚だと白い薩摩揚げが出来るそうです。
そして、お豆腐を入れるとフワフワの柔らかい物になるそうです。
次回試してみますね。
後日、冷凍していたアジを使ってまた薩摩揚げを作ってみました。
今回は中に入れる具を小さく刻んで入れました。
ネギ、人参、玉葱、レンコン、かぼちゃ、枝豆＆生姜、サツマイモ、
この７種類のうち、やっぱり生姜が一番美味しかったかな。